
パンプアップとは筋肉を充血させてパンパンに張らせた状態を再現することです。
結論から申し上げますとワークアウトには必要不可欠な行為と言えます。
『パンプアップは筋肥大には関係のない行為』と科学的に言われてきましたが
近年、パンプアップを行うと成長因子が促され、筋肥大に役立っていると言われるような説が次々と浮上しています。
パンプアップは科学である程度そのような解釈がされていますが例えそれが間違っていたとしても効果あることには変わりがありません。
パンプアップを
『関係がない』
『効果がない』
と言われ続けてきた期間もボディビルダーは
パンプアップという行為を止める事はありませんでした。
なぜなら彼らは自らの体で『パンプアップは筋肥大に効果がある』と
科学の裏づけがなくとも自らの肉体で証明してきたからです。
ですので『パンプアップ』という行為は100年以上の歴史があるボディビルダーの
研鑽された知恵や知識の結晶の1つだと言っても過言ではありません。
つまり、永年の歴史の中で成功や失敗を繰り返し、効果の出るやり方が残り、効果の出ないやり方は淘汰されていく形で凝縮されている知恵の塊なんです。
とにかく現代のワークアウトにはこのパンプアップは必要不可欠な行為だと考えて実践していただければ間違いはありません。
神の7秒間を体感するととにかくワークアウトが楽しくて仕方がなくなります。
やりたくないの無理してやるではなく
もっとやりたくなるのを我慢しなきゃいけない
感覚です。
『もうちょっと続けていたい!』
『毎日やりたい!』
と思ってしまうのも仕方がないことではありますが
それでは正しいワークアウトにならず、本来の目的を見失ってしまいます。
パンプアップは神の7秒間に加えて行うことによってあなたはそれ以上のワークアウトの本当の楽しみや喜びを得ることができるでしょう。
その秘密をこのサイトではお伝えします。
このサイトのテーマであるいわゆる"神の7秒間”、すなわち最大筋力を超えようとするワークアウトでも筋肉はパンプアップします。
しかし、パンプアップはしますが十分だとは言えないのです。
ですのでワークアウトの結果をより確実なものにするために
これらのを組み合わせて実践することによって
あなたのワークアウトのより確実な効果と実感を真に得ることが可能となります。
パンプアップのやり方としてはヘビーなウエイトでワークアウトした後に
半分から3分の1位の重さのウエイトを使ってなるべく短い時間で
筋肉をパンパンに張らせる(パンプアップさせる)ことが大切です。
ちょうど自転車のタイヤに空気入れで空気を送り込み、タイヤをパンパンにするように
すばやく筋肉を動かして短時間で反復不可能になるほど筋肉を追い込みます。
常に筋肉にテンションをかけっぱなしで筋肉をパンパンに張らせるのです。
実はこのパンプアップに関してかなり多くの質問を頂いておりましたが
やはり文章などでは到底情報量が少なく、また具体的な実践動画をお見せしておりませんでした。
ですのでこの度、全身に対応したパンプアップ種目を実践動画プログラムとして
スタンダードなメニューを公開させていただきます。
ジムでなければ用意することが難しい器具などを極力使わずに
ダンベルなどを用いてご自宅でも再現できるような厳選したメニューで構成させていただきました。
(一部ケーブル等を使用するメニューもバリエーションとしてございます。)
もう、youtubeやメルマガなどで私が何度もお伝えしているかと思いますが、とても重要なワークアウトの真髄なので何度もお伝えしますが
ワークアウトは【闘争】や【逃走】など
命を懸けるようなシュチュエーションを脳に疑似体験させること
が成功のカギとなります。
つまり、筋肉が大きくならないとこれ以上の危機には対処できないと脳に判断させることです。
ですので重いものを持てれば良い、たくさん回数をやればよいということではなく、
ワークアウトすることによって脳に筋肥大のスイッチを入れてあげることが本来の狙いなのです。
神の7秒間実践講座で最大筋力を出し脳にスイッチを入れるやり方はお伝えしています。
神の7秒間によって最大筋力を出し切った筋肉にさらに細胞の表面積を限界を超えて膨らませる(パンプさせる)ことによってさらに脳が感じる危機感はアップするのです。
『筋力は限界を超えて力を出し切ったけど、、、まだ敵がいるので闘わなければいけない!』
『敵から全力で逃げてきたけどまだ追ってくる、、、もう腕や脚はパンパンでヤバイ!』
そんな状況をワークアウトによって作り出し、太い筋肉が必要、血液や水分がもっと筋肉に集中しても余裕があるようにと2つの危機感、2つのアプローチを脳に送るのです。
パンプアップ自体は筋肥大にはなくてはならないものと解説してきましたが
ワークアウトそのものの価値観やワークアウトの魅力そのものを決定的にあなたの体に刻み込みます。
『パンプアップはS●Xより気持ちが良い』
これは私の話にも度々登場するかの有名な俳優であり、
偉大なボディビルダーのアーノルド・シュワルツネッガーの名言です。
あまり日本では知られていませんが【フィットネス】という言葉は彼の造語であり、
このパンプアップをこの名言でパンプアップを世に広めたのもアーノルドの偉業です。
パンプアップはいわゆる"神の7秒間"の実践によってアドレナリンが脳内に分泌された状態で
すかさず行う行為ですからその興奮をさらに高めてくれるのです。
アーノルドの言葉は大げさかもしれませんがまさにその金言に当てはまるほど
パンプアップは多くのトレーニーをワークアウトの虜にしてきました。
筋肉のテンションもかけっぱなしで行うことがコツの1つですが
筋肉も精神のテンションもマックスに高め、絶頂を極める仕上げがこのパンプアップです。
アドレナリンが分泌されている状態でパンプアップを経験すれば
誰しもがこの興奮を忘れられず、ワークアウトの虜になります。
本来のワークアウトとは気持ちが良く、そして楽しく、
さらに体が変わるという最良の結果をもたらしてくれるものです。
アーノルドの怪しげな言葉にあえてそそのかされてやる価値はありすぎるほど
このパンプアップはワークアウトにとって今や必要不可欠な行為なのです。
筋肉をパンプアップさせたら、是非その姿を鏡で確認してください。
アドレナリンによる高揚感を感じながら、
鏡には見た目に迫力が増した自分の姿を見ることができるでしょう。
パンプアップさせた筋肉の状態はあなたの未来の姿です。
部位にもよりますが筋肉が+5kgついた状態と言っても良い位です。
何より膨らんだ状態の筋肉を見るのは嬉しいですし、楽しさも出てきます。
これは何よりワークアウトを続けるモチベーションにもなりますし、
また筋肉の肥大の停滞を防ぐためにもなります。
何度も申し上げますが
神の7秒間を体感し、さらにパンプアップを体感してしまえば
まさにあなたはワークアウトの虜になるでしょう。
そして結果も確実に出る。
やらない理由、行動を起さない理由は1つもありません。
パンプアップも【神の7秒間】同様に短い時間でパンプアップさせることが重要となります。
軽い重量で3セット以内ですので【神の7秒間】の後にも難なくこなせます。
もちろん神の7秒間への影響もありません。本来は2つでワークアウトを完結させる必要があるのです。
あなたも是非、このプログラムでパンプアップを実感し、
神の7秒間実践プログラムとあわせて最高のワークアウトを体感してください。
プログラムの詳細はこちらです。
北島 達也による実技&解説を交えたeラーニングによる【パンプアップ】実践プログラム ※メニュー名は通常のワークアウトメニューですが本プログラムのメニューは |
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・ワークアウトオンデマンドより【クレジットカード】【SOFTBANKケータイ支払い】
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![]() ・ワークアウトオンデマンドより決済後、即日でご視聴いただけます。 (例:10/30日 17:00に決済が完了した場合、即視聴可能となります) ・本講座はすべてPCおよびスマートフォンで視聴可能です。 ・ご購入の際には、ワークアウトオンデマンドに会員登録が必要となります。 |
![]() ・本講座は、すでに北島達也の【アルティメットシリーズ】および【Dictionaryシリーズ】、 パンプアップはワークアウトの仕上げとして活用いただいて効果を発揮する種目となります。
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パンプアップ実践のよくある質問を一部まとめてみました。
インターバルはどれくらい取り入れたらよいですか?
なるべく早く筋肉をパンプアップさせるため息が整うくらいで十分です。
息を整えながらウエイトを換えたらすぐに取り組みましょう。
パンプアップは別の使い方もありますか?
基本ワークアウトとセットでやることをお勧めしますが例えば大胸筋のワークアウトを行った後日で肩や三頭のをワークアウトする場合、
大胸筋では実質肩や三頭も使っているため、疲労が抜けきらない場合があります。
そんな時はパンプアップのみで済ませるという場合もあります。
1回のワークアウトで数種類のメニューを行う場合も毎回種目ごとにパンプアップすべきですか?
毎種目ごとにすべきです。また原則として別の話になりますが一度のワークアウトでは2部位程度が妥当でしょう。
パンプアップ種目は同一種目でただ重量を下げるだけでも良いですか?
問題はありませんが神経系の発達であれば多関節なら短関節系など変えていくことも必要になります。
パンプアップを【やる】と【やらない】ではどちらが良いでしょうか?
パンプアップさせたほうが効果的です。
ただ初心者の場合、基本的な種目に慣れるだけでも精一杯の場合もありますのでその場合はまず【神の7秒間】や正しい姿勢に気をつけて行って慣れてからのステップアップとして取り入れてもよいかと思います。
私はワークアウトで追い込みきれな場合、以前の指導で軽い重量で反復不可能になるまで追い込んでいます。これとパンプアップは別にしたほうが良いですか?
れでパンプアップできていれば問題はありませんが意識のかけ方が少し違うので追い込みきれなかった場合の回数をなるべく少なく済むようにそもそもの重量を調節して、パンプアップを取り入れるという形で考えてください。
パンプアップがどうしても回数が多くなってしまうのですが
なるべく早くパンプアップ状態になるようスピードを意識してください。
短ければ短いほうが良いです。
ある部位だけパンプさせにくい部分があります。
なぜでしょうか?
まずフォームに関して追求しましょう。そもそもワークアウトで追い込みきれていない、部位に効かせられなければいくらパンプをさせようとしてもパンプしません。
神経系の強化はプログラムでは語られていますか?
特にお伝えはしていません。通常のワークアウトと本プログラムのパンプアップを行えば神経系に特化して考える必要はないからです。
通常のワークアウトでも筋肥大はしますがまず神経系の発達から始まり、そこから本格的な筋肥大という形になりますので神経系の発達をなにかメインにして入れることは必要ないかと思います。
メインセット、パンプアップの組み合わせで問題ありません。
パンプアップの種目としてはプログラムで紹介されている種目しか効果はないでしょうか?
限定されるわけではありませんが注意する点やパンプしやすいよう種目を厳選してお伝えしています。フォームを知るようにパンプも解説付きでしっかり覚えたほうが身につけられるかと思います。コツさえ掴めば他の種目で応用してもかまわないかと思います。
パンプアップをやる前にへとへとになってしまい、パンプアップまでたどり着かないです。
それはワークアウトそのもののやり方を理解してから考えたほうがよいかと思います。
ワークアウトは確かに追い込み切るものですが回数が多ければよいというものでもありませんし、実質1セットで追い込み切ることを目的として、もっとやりたいけれど我慢!のような状態が好ましいです。そういった状態でパンプに取り組むということです。
女性なのですが引き締め目的でワークアウトしています。引き締め目的でもパンプアップは必要ですか?
引き締めということにやや誤解があるかもしれません。
基本部分痩せはないと考えてください。
また実質体脂肪で太い部分を細くしたいのであればダイエットです。
たるみに関しては筋肉をある程度つける必要があります。
それで皮膚などを支えることになりますのでその場合、早く結果を出すのであればパンプアップは当然取り入れるべきでしょう。
それでたるみが取れれば目的は達成できます。
その意味での肉体の筋肉による引き締めということであればそうすべきです。
それで必要以上に太くならないよう一定の太さになったらその部位をワークアウトしない維持に努める程度でよいかと思います。
スポーツの能力向上目的でワークアウトをしています。
その場合でもパンプアップする必要がありますか?
筋肥大するということは何も大きくさせる目的だけではなく、筋繊維の一本一本を太くして出力をアップさせるということですからパンプアップは目的を達成させるためには重要な行為となります。
ワークアウトからパンプアップに移るとき、インターバルは必要ですか?
なるべく早くパンプアップさせる必要があるため、ウエイトを用意して息が整う程度で良いかと思います。
怪我をしているとき維持のためにパンプアップをするというのは効果的ですか?
パンプアップは軽い重量で行うものですが負担がかからないわけではないので怪我を治すことを第一に考えてください。
リハビリ程度で考えているのであれば本当に軽い重量でフォームを確認する形で徐々に慣れさせたほうが良いです。痛みがある場合は止めたほうが良いです。
いつもお世話になっております
アルティメットプロテイン・ライトは良質なハイブリッド糖質を
海外のプロビルダーはパンプアップ中心のワークアウトのみを行っている人がいますがパンプアップのみでもよいのではないでしょうか?
彼らのレベルと一般人のレベルではやるべき事が全く違うのでワークアウト同様、同じ事をすればよいということではありません。
私は一般レベルで初心者から実践できる方法をお伝えしています。
彼らがパンプアップのみでやっているのは様々な理由があるためです。
それが必ずしも一般の方に効果があるわけではないですし、彼らとしもそれだけが全てでワークアウトしているわけではなく、一部の部分を切り取って見せているだけという事もあるので誤解しないようにしてください。
まず、トップビルダーが自分のやっていること全てを見せるということはありえないのです。
加圧トレーニングは危険と仰っていましたがどのように危険なのでしょうか?
加圧トレーニングはエコノミー症候群を引き起こす可能性があるため、誰にでもできるものではないですし、専門の人間の指導の元行わなくてはいけないのですが専門家の指導中の事故例もあるので怪我などの事故は通常のワークアウトでも可能性はゼロではないですが、加圧をすることによって一定のリスクが上昇する形はあまりお勧めできないということです。
結局小さな筋肉である四肢を加圧するのが基本なので胴体をやるとなれば首を絞める?という事になったりするため仕組としては間違ってはいないのですがパンプアップをすればそういった危険性もないので
わざわざする必要がないのと加圧だけだとパンプアップしかしていない状態になるためそれだけやっていれば良いと誤解していると良い体型になるのは難しいかと思います。
パンプアップさせるのに特別な器具等は必要ですか?
器具にこだわる必要はありません。パンプアッププログラムは主にダンベルなどで再現ができる方法を主に提供しています。ケーブルじゃなければダメ、バーベルじゃなければダメという事はありません。
細胞がパンプアップで膨らむとしてそれがなぜ筋肥大に良いのでしょうか?
細胞に血液と水分をパンパンになるまで送り込むと膨らみ、その状態がパンプアップですがそれだけ許容量が増えるということなので肥大させやすいということです。
またそれは筋肉にとっては非常事態を疑似体験することになるのでワークアウト同様、別の意味で細胞を大きくさせておくという変化を与えるということになります。
北島 達也による実技&解説を交えたeラーニングによる【パンプアップ】実践プログラム ※メニュー名は通常のワークアウトメニューですが本プログラムのメニューは |
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・ワークアウトオンデマンドより【クレジットカード】【SOFTBANKケータイ支払い】
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![]() ・ワークアウトオンデマンドより決済後、即日でご視聴いただけます。 (例:10/30日 17:00に決済が完了した場合、即視聴可能となります) ・本講座はすべてPCおよびスマートフォンで視聴可能です。 ・ご購入の際には、ワークアウトオンデマンドに会員登録が必要となります。 |
![]() ・本講座は、すでに北島達也の【アルティメットシリーズ】および【Dictionaryシリーズ】、 パンプアップはワークアウトの仕上げとして活用いただいて効果を発揮する種目となります。
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